現在世界中で新型コロナウイルス（COVID-19）が猛威を振るっており、本邦においても爆発的感染拡大が懸念されています。当院では以下の感染予防対策を徹底し、感染リスクの低減に努めています。

①	外来受診における水際対策
	すべての患者さんに必ずマスクをしていただきます。全員に体温測定を行い、熱のない方でも発熱や呼吸器症状のある方、味覚異常などの特異な症状のある方、多人数のイベント等への参加歴のある方、2週間以内の渡航歴や感染者、濃厚接触者等との接触歴の有無を問診し、感染が疑わしい場合は、院内への立ち入りはご遠慮いただき、原則として院外での非接触診療を行ないます。
②	職員の感染に対する対策
	全職員の出勤時、帰宅時の検温を行なっております。家族等を含め感染の疑わしいものは出勤停止としています。また医師、看護師、受付等の外来スタッフは全員サージカルマスクとフェイスシールドの装着、頻回のアルコール、次亜塩素酸等による手指消毒を徹底しております。
③	クリニック内の対策
	飛沫感染予防としてクリニック内の頻回の換気を行うとともに空気清浄機を使用、ドアノブ等手の触れる部位を次亜塩素酸等で頻回に消毒しています。